【山形県/佐久間権左衛門】自然栽培大豆、こだわりの製法。これが権左衛門納豆。



自然栽培大豆と納豆工房豆むすめとのコラボで誕生した希少な納豆。

 昔、食材が不足しがちな冬を乗り越えるための保存食として、山形県では納豆を作る家庭が珍しくなかったという。わらでつくった筒に煮た大豆を詰め、こたつの脇などの温かいところに一晩から二晩おいて納豆をつくっていた。だから山形県には納豆好きが多い。冬になると体を温める汁物として各家庭で納豆汁がご馳走になる。天童市には納豆ラーメンもあるほどだ。
佐久間権左衛門ももちろん納豆好きだ。いや、美味しい納豆を作るために大豆を育てていると言っても過言ではない。地元の納豆屋が廃業をし、納豆作りを断念せざる負えなかった時期があったが、納豆工房豆むすめさんとの出会いで納豆づくりを再開させることができた。
さて、この納豆、スーパーなどの市販の納豆とは全く違う。大粒でやわらかい。なるほど、納豆汁にする納豆はこれくらい柔らかいほうが良いんだと納得できる。しかし、普通の納豆を食べ慣れている自分にとっては少々柔らかすぎるから、タクワンを刻んで入れてみた。この触感と味は、簡単な納豆料理としても通用するのではないか、と思うくらいの一品になる。寒い冬は納豆汁、通年は漬物と混ぜ合わせたおかず納豆。これがこの納豆の活かし方なのかもしれない。ちなみに佐久間権左衛門は「塩」で食べることを推薦している。
また、権左衛門納豆は1パックで2人分ほどの量がある。

※発送:隔週月曜日(予定)
※本商品は少量生産のため、ご注文後、納品日が確定しましたらご連絡いたします。


お勧めする理由

◉ 自然栽培の大豆と、こだわりの「」納豆工房豆むすめとのコラボで誕生した希少な納豆(大粒でやわらかい)。
◉ 1パックで2人前ほどの量がある。
◉ 納豆だけではなく、納豆汁など、様々な料理に使いやすい。


商品名 権左衛門納豆
農薬及び肥料 不使用
販売期間 通年
納豆の賞味期限 到着日から10日間程度
生産者 佐久間権左衛門(佐久間優)
住所 山形県鶴岡市西荒屋


ユネスコ食文化創造都市、鶴岡の歴史が育んだ料理納豆。


鶴岡の食文化

 山形県鶴岡市は出羽三山で知られる気高い山々から広大な庄内平野、日本海へといたる変化に富んだ地形を持ち、海の幸・山の幸に恵まれ、世代を超えた知恵と情熱によって独特な食文化が息づいてる。
 1400年以上熱心な信仰で山岳修験を集める聖地として知られる「出羽三山」には、自然とその山の恵みを生きるための精進料理として今に伝え、精神文化と結びついた行事食・伝統食など独自の食文化が継承されいる。
 また、農家が数百年にわたり「種」をつないできた「在来品種」は50種類以上確認され、その栽培方法とともに継承された作物は「生きた文化財」として生活や観光に活かされている。
 このような歴史と食文化を背景に、平成26年(2014)12月、「ユネスコ食文化創造都市」に認定され、日本人が本来もつ食の豊かさと、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」へと向かう鶴岡モデルは、さまざまなシェフや他地域から注目を集めている。
 佐久間権左衛門(屋号)こと佐久間優は農作業を行う傍ら、自然栽培を行う仲間とともに味噌づくりや納豆作りなどを行い、食文化継承の役割を担ってい、鶴岡のフードガイドとして、自身の自然栽培の圃場や酒蔵見学などを行い、地元のファンづくりに貢献している。


自然栽培を生業とする佐久間権左衛門の米作り、ぶどう作りの方法や考え方の映像です。