食材にフォーカスし、食材と生産者の魅力を知って欲しい

<平飼い有精卵お試しキャンペーン開催中>
6月は卵ラン農場ムラタさんの平飼い有精卵を1人1個無料で(ランチタイム)!
長沼町で農家民泊も行なう卵ラン農場ムラタの村田博美・由香里夫妻は、約1600羽の鶏を平飼いで健康的に育ています。道産小麦と有機の生米ぬかを主体に、魚粉や牡蠣貝殻、きなこなどをブレンドした自家配合の餌にこだわり、輸入とうもろこしや抗生剤、添加物、着色料などの薬剤は使用しないため、黄身の色は自然なレモンイエロー。北海道洞爺湖サミットで各国首脳に提供された品質を保ち続けています。
そんなクオリティーの高いレモンイエローの黄身をお試しいただきたいと、本来であれば150円/個を6月は無料進呈。この機会に農村BASE食堂がこだわる卵をご試食ください!
<農村BASE食堂とは>
豊かな自然とともに、文化として根ざす「食」。 日本の豊かさの一片は、安心でおいしい農畜水産物を育てる生産者たちによって支えられています。
私たちは、お客さまに季節の食材を地域とともにご紹介し、料理としてご提供することで、その味を通じて旬の恵みと土地の魅力を感じていただきたいと考えています。 47都道府県、そして各地の市町村に息づく多様な文化と風土。
その魅力をもっと知り、伝えたい――。 そして、地域を担う人々や組織に、この場所を活用していただけたらと願っています。
ご予約・お問い合わせ:080-3388-8700
営業時間 7:30~22:00(ラストオーダー 21:00) モーニング: 7:30~11:00 / ランチ: 11:00 00 00 00 30~15:00 / ディナー: 17:00〜22:00
〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-13 センチュリオンホテルグランド赤坂 別館ヴィンテージ1F
席数:36席(全席禁煙) / 貸切:10名〜 / バリアフリー:ベビーカー、車椅子入店可能

素材を活かした料理が基本です

当店で使っている野菜は、主に鎌倉野菜。
鎌倉市内と横浜市長尾台町の農家さんが育てた野菜を、生産者自らが販売している「鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)」で仕入れています。
「今日はどんな野菜があるかな?」とレンバイに通うのが楽しみ。新鮮なのはもちろん、コスパも最高なんです。
そのおかげで、ピチピチのサラダや蒸籠蒸し、温野菜など、いろんな形で野菜の美味しさをお届けできています。c 毎日採れたてを並べてくれる農家さんたちには、ほんとに感謝しかありません!

前菜でお出ししている茶碗蒸しには、北海道・長沼町の「卵ラン農場ムラタ」さんの平飼い有精卵を使っています。
広々とした環境で、近くで採れた麦やクローバーを食べて育った健康なニワトリたち。
黄身の色は鮮やかなレモンイエローで(黄身の色は鶏が食べるものによって変わるんですよ)、白身もぷるんとしていて、味はとっても濃厚。見た目とのギャップに驚かれる方も多いんです。
素材にこだわることで、食べてくださるお客さま、生産者さん、そして私たちスタッフも、みんながちょっとハッピーになれたらいいなと思っています。
農村BASE食堂では、「素材を見て、生産者と話して、仕入れる」。そんなシンプルなことを大事にしています。
朝ごはん (ご飯、パン、味噌汁、スープ、サラダなどはセルフスタイルです)
焼きシャケを中心に、シンプルで栄養満点な朝ごはん。ふっくらと焼き上げたシャケに、あつあつのご飯、お味噌汁を添えて、1日のスタートを元気にサポートします。素朴で安心できる味わい、朝から心も体もほっこり温まります。
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ランチ
お昼は、しっかり食べて午後も集中。農村BASE食堂のランチには、前菜として茶碗蒸しが付きます。人気の「すみれ定食」は、焼き魚や煮物などの定番おかずに、季節の小鉢を少しずつ添えたバランスのいい一膳。しっかり食べながら、ほっとひと息つけるメニューです。また、鎌倉野菜のサラダは、季節のフルーツや魚介類をトッピングしたおすすめの一品。ランチタイムにぜひお試しください。サラダやドリンクはビュッフェ形式です。ご自由にごゆっくりとランチのひと時をお過ごしください。
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単品料理
京の初夏から夏にかけて欠かせない「ハモ」。 今の季節のおすすめは「ハモ鍋」や「ハモの湯引き」。繊細な味のハモに、たっぷりの薬味と特製ぽん酢を添えて涼をお楽しみください。初夏の地酒と一緒に、ゆっくり味わう夜の時間。季節と京の風を感じてみてください。

単品料理はこちら
農村BASE食堂が考える食堂の「機能」
私たちは、漁村の食材を使った料理と、生産者や地域の話を通して、人と地域、都市をつなぐ場をつくりたいと考えています。
素材の味や背景を知ることで、その地域に興味を持ったり、旅してみたくなったり。
ふるさと納税などを通じて、地域を応援するきっかけにもなればうれしいです。
食を通して、日本のいろんな地域がもっと元気になることを願っています。
