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カート

カートが空です

農村BASE食堂


県市町村のヒト・モノにスポットをあて、素材を相談した「食(コト)」、観光客さまに地域(バショ)の魅力とツナガリを創造できたら最高です。


 日本の豊かな自然とともに、文化として根ざす「食」。日本の豊かさの一片は、安心でおいしい農畜水産物を作る生産者が担っています。47都道府県や市町村の魅力をもっと知りたい、伝えたい持続可能な地域をテーマに活動する人々や組織に、この場所を活用してもらいたい。それが農村BASE食堂です。


〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-13 センチュリオンホテルグランド赤坂 別館ヴィンテージ
営業時間 7:30~22:00(ラストオーダー 21:00) モーニング: 7:30~11:00 / ランチ: 11:00 00 00 00 30~15:00 / ディナー: 16:00〜22:00
ご予約・お問い合わせ:080-3388-8700

席数:36席(全席禁煙) / 貸切:10名〜 / バリアフリー:ベビーカー、車椅子入店可能



素材を活かした料理が基本です


 野菜は主に鎌倉野菜を使っています。鎌倉市内と横浜市長尾台町の農家が育てた野菜や果物を、自ら販売している農作物直売所「鎌倉市農協連即売所」、通称レンバイに足を運んでいます。のいい農産物が販売されているのかと、買う物が楽しみの上、コストパフォーマンス抜群。毎日新鮮だから、ピチピチしたサラダを始め、おいしい野菜のせいろ蒸しや温野菜料理を提供できます。旬の採りたての野菜を毎日販売してくれる生産者に感謝です。


 そしてお食事の前菜としてもう一つ提供している茶碗蒸し。 北海道長沼町の卵ラン農場ムラタさんの平飼い有精卵を使用しています。広々とした住環境と養鶏の近所で収穫される麦などの穀物やクローバーを主食として育つ健康な鶏。卵の黄身は美しいレモンイエローをしています(黄身は食べたもので違います)見た目と違って、しっかりとした白の体力と黄身の居住地濃厚な味わいが評判です。
 素材にこだわることで、お客さまと私たち、そして地域の生産者の3者がみんなハッピーになればと考えています。見て、話して仕入れるようにしています。



朝ごはん

農村BASE食堂の朝ごはんメニューはこちら


お昼ご飯

農村BASE食堂のお昼ご飯メニューはこちら


単品料理

農村BASE食堂の単品料理はこちら ドリンクメニューはこちらから



農村BASE食堂が考える食堂の「機能」

 私たちは漁村の「地域食材を話し合った料理の提供」と、「地域や生産者を語る」ことで、地域と人・都市を繋ぐ「作りたい」と考えています。お子様素材を感じていただき、素材の背景を伝えることで、その地域へ興味が湧いてきたり、旅のきっかけやふるさと納税などにつなげたり、日本の地域がもっと元気になることを願っています。

 これまで、山形県西川市さま(2023年夏)、大分県宇佐市さま(2023年秋)、山梨県さま(2023年7月〜9月)、そして富山県射水市さま(2023年10月〜11日)月)と組ませていただき、各地の生産者の食材を使ったメニューを展開してきました。シク、現在も引き続きお取引させていただいている生産者も少なくありません。 今後も積極的に幅広い地域と協業し、その魅力がひとりでも多くの方に伝わるように活動を続けてまいります
 。 BASE食堂を使い、地域の魅力を伝えたいと思う方はお気軽にご連絡いただければと思います。


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