








水道もWI-FIもないけど、目指す農業に最適な環境。
神戸の新天地に移住し、さらにパワーアップするFarmer's Yard。

ベジタブルアレンジメント(税込価格)
ボックスタイプ 5,800円
かごタイプ 5,800円
ゴージャスタイプ8,500円
ボリュームタイプ 7,800円
日常を華やかに演出する安心安全な野菜アレンジメント(ベジアート)
北は日本海から南は瀬戸内海に面し、南北に長いのが特徴の兵庫県。高原・平野・島々など、変化に富んだ広大な地形を有し、さまざまな自然状況のもとで、地域特有の多品目の野菜が栽培されてきた。
姫路市の北側に位置する夢前町で土作りにこだわり、化学肥料や農薬を使わず、野菜の栽培に取り組むファーマーズヤードの鈴木広史さん。妻の彩さんとともに珍しい葉野菜や根菜類などを育てている。
「中山間地なので寒暖差がすごくあります。ここはもともと地元のおばあちゃんが京都の料亭に出す黒豆を作っていた粘土質の畑です」と広史さん。年間約400品種もの野菜を栽培するのは、「365日毎日違う種類を楽しんでほしくて」と野菜ソムリエの彩さん。世界各地の個性的な野菜の種を見つけ、栽培法に工夫を凝らし、ミニサイズに仕立てている。季節ごとに旬のミニ野菜を数多く収穫できることから生まれたのがカラフルなベジタブルアレンジメント。造形美を目で楽しんだ後、新鮮な健康野菜をおいしく味わえると評判だ。
就農当初にトマトが全滅
就農したのは2011年です。大学4年間、ホームセンターの園芸植物部門でアルバイトをして植物のおもしろさを知り、そこに就職しました。バイヤーとして仕入れや買い付けをして農家さんと知り合い、農業はおもしろいと感じました。必要な修行を積んで農家になろうと造園業や苗屋さんで10年ほど働き、最後の7年間は花屋さんです。
2006年に結婚したとき、妻は花にも野菜にも全く興味がありませんでした。就農に反対はしませんでしたが、「私を巻き込まないで」と頑なでしたね。体を動かすのが好きな父が建築の仕事を定年になり、母と一緒に手伝ってくれていたのですが、就農の翌年に母に大きな病気が見つかり、代わりに妻が手伝ってくれるようになりました。
最初は高糖度トマトを露地で作ろうと、苗から作って接ぎ木までして二千株ぐらい順調に育ってきていたのに、ゲリラ豪雨で全滅したんです。夫婦にとってのいきなりの試練に挫折しそうでした。1品目に特化するとリスクがあるので、夢前の地に合う多様な野菜の品種を種から研究しながら栽培していたら、いつのまにか増えて、3反の畑で年間400品種近くの野菜を栽培しています。
お勧めする理由
◉ 毎日違う野菜を食べられるようにと、ミニ野菜を年間360種以上栽培
◉ 農薬や化学肥料を使わない栽培を実施
◉ ミニ野菜をベジタブルアレンジメントとして付加価値をつける
◉ 受け取った方に感動を与える珍しさと美しさを備えている
農薬 | 無農薬 |
肥料 | 無化学肥料 |
販売 | 通年 |
消費目安 | 到着後2〜3日 |
生産者 | Farmer's Yard |
代表者 | 鈴木広史 |
所在地 | 兵庫県神戸市北区大沢町 |
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【兵庫県/Farmer's Yard】季節のミニ野菜をアートにして送るベジアート。美しくおいしいサプライズ。
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