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カート

カートが空です

地域と食材、生産者の魅力をもっと感じて欲しい(関係人口の想像を目指して)


<鰻卵丼キャンペーン開催中>

夏バテ防止に鰻!出汁付きで2,200円を1,850円で(ランチタイム限定)!

 夏になると鰻が食べたくなります。特に今年は猛暑続き。体力気力をランチでカバー。農村BASE食堂の鰻卵丼はたっぷり大きな鰻に自家製の特製タレで味付け。だし巻き卵はもちろん卵ラン農場ムラタさんの「レモンイエローの黄身」使用。そして忘れてはいけない鰻のお供の山椒は岐阜県の飛騨山椒。このピリリが最高です。最後は出汁と薬味でお楽しみください!



<農村BASE食堂とは>


豊かな自然とともに、文化として根ざす「食」。 日本の豊かさの一片は、安心でおいしい農畜水産物を育てる生産者たちによって支えられています。
私たちは、お客さまに季節の食材を地域とともにご紹介し、料理としてご提供することで、その味を通じて旬の恵みと土地の魅力を感じていただきたいと考えています。 47都道府県、そして各地の市町村に息づく多様な文化と風土。
その魅力をもっと知り、伝えたい――。 そして、地域を担う人々や組織に、この場所を活用していただけたらと願っています。


ご予約・お問い合わせ:080-3388-8700
営業時間 7:30~22:00(ラストオーダー 21:00) モーニング: 7:30~11:00 / ランチ: 11:00 00 00 00 30~15:00 / ディナー: 17:00〜22:00

〒107-0052 東京都港区赤坂3-10-13 センチュリオンホテルグランド赤坂 別館ヴィンテージ1F
席数:36席(全席禁煙) / 貸切:10名〜 / バリアフリー:ベビーカー、車椅子入店可能



素材を活かした料理が基本です


当店で使っている野菜は、主に鎌倉野菜。
鎌倉市内と横浜市長尾台町の農家さんが育てた野菜を、生産者自らが販売している「鎌倉市農協連即売所(通称:レンバイ)」で仕入れています。
「今日はどんな野菜があるかな?」とレンバイに通うのが楽しみ。新鮮なのはもちろん、コスパも最高なんです。
そのおかげで、ピチピチのサラダや蒸籠蒸し、温野菜など、いろんな形で野菜の美味しさをお届けできています。c 毎日採れたてを並べてくれる農家さんたちには、ほんとに感謝しかありません!


前菜でお出ししている茶碗蒸しには、北海道・長沼町の「卵ラン農場ムラタ」さんの平飼い有精卵を使っています。
広々とした環境で、近くで採れた麦やクローバーを食べて育った健康なニワトリたち。
黄身の色は鮮やかなレモンイエローで(黄身の色は鶏が食べるものによって変わるんですよ)、白身もぷるんとしていて、味はとっても濃厚。見た目とのギャップに驚かれる方も多いんです。
素材にこだわることで、食べてくださるお客さま、生産者さん、そして私たちスタッフも、みんながちょっとハッピーになれたらいいなと思っています。
農村BASE食堂では、「素材を見て、生産者と話して、仕入れる」。そんなシンプルなことを大事にしています。



朝ごはん (ご飯、パン、味噌汁、スープ、サラダなどはセルフスタイルです)

焼きシャケを中心に、シンプルで栄養満点な朝ごはん。ふっくらと焼き上げたシャケに、あつあつのご飯、お味噌汁を添えて、1日のスタートを元気にサポートします。素朴で安心できる味わい、朝から心も体もほっこり温まります。

朝ごはんメニューはこちら


ランチ

お昼は、しっかり食べて午後も集中。農村BASE食堂のランチには、前菜に茶碗蒸しが付きます。人気の「すみれ定食」は、焼き魚や煮物などの定番おかずに、季節の小鉢を少しずつ添えたバランスのいい一膳。しっかり食べながら、ほっとひと息つけるメニューです。また、サラダバーやドリンクバーも準備しています。
そして、夏といえば定番のふわふわかき氷。オーガニックいちご(京都府)、草生栽培の桃(山梨県)、抹茶の3種類をご用意しています。

ランチメニューはこちら


単品料理

京の初夏から夏にかけて欠かせない「ハモ」。 今の季節のおすすめは「ハモ鍋」や「ハモの湯引き」。繊細な味のハモに、たっぷりの薬味と特製ぽん酢を添えて涼をお楽しみください。初夏の地酒と一緒に、ゆっくり味わう夜の時間。季節と京の風を感じてみてください。

単品料理はこちら



農村BASE食堂が考える食堂の「機能」

私たちは、漁村の食材を使った料理と、生産者や地域の話を通して、人と地域、都市をつなぐ場をつくりたいと考えています。
素材の味や背景を知ることで、その地域に興味を持ったり、旅してみたくなったり。
ふるさと納税などを通じて、地域を応援するきっかけにもなればうれしいです。
食を通して、日本のいろんな地域がもっと元気になることを願っています。

これまで、山形県西川市(2023年夏)、大分県宇佐市(2023年秋)、山梨県(2023年7月〜9月)、富山県射水市(2023年10月〜11月)と連携し、各地の生産者の食材を使ったメニューを展開してきました。
今でも、引き続きお取引をさせていただいている生産者の方々も少なくありません。
今後も、もっと多くの地域と協力し、その魅力を広めていきたいと考えています。
農村BASE食堂を使って、地域の魅力を伝えたいと思う方がいれば、ぜひお気軽にご連絡ください。


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