







佐久間権左衛門の自然栽培の大豆と野中玄米みそ生産組合さんのコラボレーション。人気を博すこだわりの味噌。
7月〜9月(夏季)中は品質保持のため配送を中止いたします。

佐久間家の味をそのままお届け!
もともとは佐久間家で自家用に生産・消費していたお味噌。あまりのおいしさに「ぜひ商品化してほしい!」という声が多く寄せられ、ついに商品化されたのがこの「権左衛門 掘り出し生みそ」です。
使用している原料は、佐久間権左衛門がこだわり抜いて育てた自然栽培の大豆と、伝統品種である麹米「亀の尾」。いずれも農薬や化学肥料を使わず、自然の力を大切にして栽培されたものです。
味噌は仕込んでからの熟成期間によって味わいが変化します。 仕込みから1年ほどの若い味噌は、白味噌のようにやさしくまろやか。2年、3年と熟成が進むにつれて、コクと深みがどんどん増していきます。
毎年秋になると完売してしまうほどの人気ぶり。そのため現在は、野中玄米みそ生産組合さんとタッグを組み、本格的な商品化を進めています。仕上がった味噌は、佐久間家で仕込まれていたものと変わらぬ味わい。まさに“家庭の味”そのままの、心温まるおいしさです。
自然栽培の大豆と「亀の尾」麹米が織りなす、深くてやさしい味わいを、ぜひご家庭でお楽しみください。
お勧めする理由
◉ 自然栽培大豆と伝統品種「亀の尾」麹米を使った、贅沢で風味豊かな味噌
◉ 農薬や化学肥料を使わず、自然の力だけで育てた原料だから、身体にもやさしい
◉ 時間とともに熟成が進み、1年・2年・3年と“味の変化”を楽しめる
商品名 | 権左衛門 掘り出し生みそ |
原料 | 大豆(佐久間権左衛門の自然栽培)、米麹(自然栽培米「亀の尾」(佐久間権左衛門))、天然塩(国産) |
主な原料の栽培方法 | 無農薬、無肥料(自然栽培) |
賞味期限 | 製造日より6ヶ月(冷蔵保存) |
製造者 | 野中玄米みそ生産組合 |
販売者 | 佐久間権左衛門 |
販売者住所 | 山形県鶴岡市西荒屋字杉下7 |
大豆を作る目的の一つはおいしい味噌をつくること。発酵食品を毎日食すことで内蔵を元気に保ちたい。
味噌は“医者いらず”と言われてきた、日本の健康食

味噌は1000年以上にわたり、「味噌は医者いらず」と称され、日本人の健康と食生活を支えてきました。その理由は、発酵の力によって生まれる豊富な栄養成分にあります。
味噌の原料である大豆には、
・良質な植物性たんぱく質
・血中コレステロールを下げるリノール酸
・女性の健康を支えるイソフラボン
など、体にうれしい栄養がたっぷり含まれています。
それらの栄養素が、麹の力で発酵・分解されることで、体に吸収されやすい形に変わり、まさに“食べて効く”健康食品となるのです。
今回使用している大豆は、山形・鶴岡に伝わる在来種を、農薬も化学肥料も使わずに、自然の力だけで育てたもの。このこだわりの大豆を丁寧に仕込み、深く、やさしい味わいの味噌ができあがりました。
毎日の食卓に、からだ想いの伝統味噌をぜひどうぞ。
鶴岡の食文化

山形県鶴岡市は、出羽三山に代表される雄大な山々から広大な庄内平野、そして日本海へと続く変化に富んだ地形に恵まれています。そのため、海の幸・山の幸が豊富で、世代を超えて受け継がれる知恵と情熱によって、独特の食文化が息づいています。
1400年以上にわたり、山岳修験の聖地として熱心な信仰を集めてきた「出羽三山」では、自然と山の恵みを活かした精進料理が今に伝えられています。精神文化と結びついた行事食や伝統食など、独自の食文化が継承されているのが特徴です。
また、農家が数百年にわたり**「種」をつないできた「在来品種」**は50種類以上確認されており、その栽培方法とともに受け継がれてきた作物は「生きた文化財」として、人々の暮らしや観光に活かされています。
このような歴史と食文化を背景に、鶴岡市は平成26年(2014年)12月に**「ユネスコ食文化創造都市」**に認定されました。日本人が本来持っている食の豊かさ、その原点を気づかせてくれる「食の理想郷」を目指す「鶴岡モデル」は、多くのシェフや他地域から注目を集めています。
佐久間優は、農作業の傍ら、自然栽培を行う仲間とともに味噌づくりや納豆づくりなどを行い、食文化継承の役割を担っています。鶴岡のフードガイドとして、自身の自然栽培の圃場や酒蔵の見学案内も行い、地元のファンづくりに貢献しています。
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